大阪寝屋川を拠点に左官仕上げ工事を行います
大阪、兵庫のマンションを中心に、ペンキやタイルの下地塗り、コンクリートの土間打ち、階段の仕上げ塗りなど、あらゆる場所の左官工事を請け負っております。職人魂と現場の知識を併せ持つ教育された職人が、工程遵守・安全管理・品質向上を支え、信頼を得ています。建物の形状に合わせ、一つひとつ確かな手作業を行っておりますので、安心してお任せください。
サッシトロ詰め
溶接用サッシ取付け完了後、廻りの隙間に屋内側からモルタルを詰めます。隙間が空いてれば、そこから空気などが流通しますから、外部なら雨水が浸入する経路になりますし、断熱などにも問題があります。モルタルガン等を使用し、充填度を確認しながら、モルタルを詰めていきます。はみ出たモルタルを取り除き、詰めたモルタルの表面を、コテ、刷毛等で仕上げます。周りを清掃して完了です。
土間モルタル仕上げ
主に床面に施工する平坦なコンクリートのことです。コンクリートの表面を『コテ』を使ってツルツルに仕上げる仕上げ方法です。この時表面が固まり切らない内に数度に渡って鏝で平らにならしていき、滑らかに仕上げる工法です。
左官の魅力
左官の魅力はなんといっても自然素材を使用していること、またその仕上がり一つ一つに味がでることです。自分の手掛けた床や壁がきれいに仕上がっていくのは、いつ見ても気持ちの良いものです。模様や色にも種類があり、施主の要望に応えて材料や塗り方なども変えていくため、同じ職人が塗った壁であっても一つひとつ異なるのです。手作業だからこそ実現できる質感は、世界に二つとないオリジナル作品です。